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愛犬に優しいリードの使い方とは!?



春のお散歩日和となって参りましたね♪


お散歩時には、必ず必要な愛犬のリード。


皆様は、どのようにお使いでしょうか?


実はリードの使い方1つで、愛犬の状態が劇的に変わることをご存知でしょうか?


日本と異なり、動物福祉先進国ドイツではノーリードでお散歩出来るエリアが日常的にあります。ドイツでは、リードは犬にとって存在しないくらいが良いとされており、地面に少し付くくらいまで垂らして使用します。


一見、犬が飛び出して危険では!?と思う方も多いと思います。では、何故リードが長いと飛び出すのでしょうか?それは、犬の状態にあります。日本のように1.2mの短いリードの場合、犬の自由に動けるパーソナルスペースを失い、逃げることも出来ない状況です。

例えば、人が縛られている状態で、向こうから怖い人が近づいてきたらどうでしょうか。自由な時よりも、怖さが増すと思います。


怖さが増せば増すほど、愛犬は興奮して逃げようとします。日本は短いリードで愛犬を押さえ付けようとする事が多いのですが、ドイツでは犬の状態を尊重しているため逆の考え方なのです。そして、愛犬とのコミュニケーションは主にリードではなく、声を使ったシグナルで行います。リードが長くなることで犬が飼い主様を見れる距離を保てるため、飼い主様を見ながら犬が行動を合わせる事も出来ます。


どちらが、大切な愛犬にとって優しいでしょうか?


リードによりパーソナルスペースを確保する事により、犬の恐怖を緩和させてあげることができます。しかし、それでも興奮し易い愛犬は、他に運動不足等の原因がございます。

しかし、リードが長すぎると飼い主様がハンドリング出来なくなるため、ドイツのベルリンのような街中では2m以内と規制があります。それ以外では、2mよりも長い状態や、ノーリードで愛犬の正常行動を確保します。


愛犬のリードについて、1度見直してみませんか?

長さも品質も最高の、こちらのドイツのリードがお勧めです♪


ビオターネ ダブルリード3m



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“すべてのパートナー達へ、『5つの自由』と『世界水準の環境』を”


愛犬に優しい動物福祉先進国の環境づくり、『ディーズ』



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